トイブロ

■ 簡単に個別記事に飛べるようTOY ROOMなるものを作ってみました。 リンク先は多分あってると思います

ワンフェス2015[冬]限定版 ゴールド・エクスペリエンス・レクイエム抽選ッ! 

メディコス・エンタテインメントがワンフェス2015冬の会場アイテムとして送り出すゴールド・エクスペリエンス・レクイエム!
超像可動 ジョルノ・ジョバァーナ(1stカラー)用のファッサ~と風になびいた髪をした頭部が付属するとのことで抽選にチャレンジッ!

過去の例から見ると個人的に、[冬]限定アイテムの抽選ハズレ率は高め!
さてその結果は?

ドコドコドコドコドコドコ(ドラムロール










テッテレー☆

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当選ッ!



■ 過去の抽選結果 ■

× ワンフェス2011[冬]限定版 広瀬康一&ACT1、エコーズACT2&ACT3 (※後にキャンセル分で繰り上げ)
○ ワンフェス2011[夏]限定版 キラークイーン・サード

× ワンフェス2012[冬]限定版 クレイジー・ダイヤモンド・セカンド
○ ワンフェス2012[夏]限定版 DIO・セカンド

× ワンフェス2013[冬]限定版 ジョルノ・ジョバァーナ
○ ワンフェス2013[夏]限定版 ゴールド・エクスペリエンス

× ワンフェス2014[冬]限定版 第2部 ジョセフ・ジョースター
- ワンフェス2014[夏]限定版 K・クリムゾン (※応募忘れ)

○ ワンフェス2015[冬]限定版 ゴールド・エクスペリエンス・レクイエム NEW!


前回のK・クリムゾンの応募し忘れで流れが変わったのか珍しく冬のアイテムに当選しました!
今度は[夏]の抽選に当選しなくなるパターンか?





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[ 2015/01/23 04:14 ] 超像可動 | TrackBack(0) | Comment(9)

超像可動 ジョジョの奇妙な冒険 ストーン・フリー 

メディコス・エンタテインメントから発売されている超像可動 ジョジョシリーズも第5部がひと段落つき、ついに第6部へ突入!
第6部の発売キャラ第1弾となるのは主役 「空条徐倫」 が操るスタンド 「ストーン・フリー」 です。
それでは


パッケージ
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ウインドウ脇の STONE FREE のフォントがパッケージカラーと同化して見づらいですね(笑
超像可動パッケージでは1番オーソドックスな細長タイプ。


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第5部からの流れをそのまま、という感じの細身体型です。
メインのカラーリングは水色。 個人的にはストーン・フリーのイメージそのままの直球カラー。
1stから変化球カラーを出されるのも何だし、いいカラーリングのチョイスだと思います。

水色一色で単調にも見えますがパールカラーが吹き付けられており、光の当たり方次第でテカテカ、ヌルヌルとした質感に見えます。
肝心な塗装制度は、まぁまぁってところでしょうか。
小さな飛び散りが数箇所、背中には飛び散ってしまった銀の塗装を拭い取ったような跡が… ('ω`;)
もちろん製品の全部が全部そうではないので、個体差としての話です。


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こんな顔でしたっけ?鼻がたくましすぎなのが原因か?ちょっと違和感があるなぁ
個人的に MEDICOM TOYさんのストーン・フリーが好きなんですけどね。
お値段を考えたら簡単に比較対象とすべきものでないのは分かりますが(笑


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肩のアーマーの蛇柄もいい感じで再現されています。
体のあちらこちらから露出している糸の塊 (筋肉繊維っぽいやつ) のディテールが細かくて素晴らしいです。
使用されている銀色もメタリック感のあるギラギラした色味で凄く質感がイイ!
※ メタリック感のない銀足 : 足の下の銀色 (参考)

全身の鋲も丁寧に塗装されています。


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付属品
交換用頭部 (叫び)、交換用頭部 (初期ヘッド)、指差しハンド(右)
平手×2、開き手 (指曲げ)×2、開き手 (指伸ばし)×2

パッケージの状態で握り手×2が装着。
その他、超像可動用の専用台座+支柱が付属します。


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叫び顔
殴ったり、蹴ったりといったアクションポーズを取らせる際に重宝しますね。


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連載初期の頭部
初期頭部もサングラスの下にしっかりと目が造形されております。

よくないと思ったら初期の段階でとっとと切り捨ててしまう荒木先生。
こっちの顔も悪くないと思うんだけどなぁ。 表情を描きにくいとか何か理由があったんでしょうか?


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ハンドオプションいろいろ


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可動範囲は5部準拠といった感じかな。

肩のアーマーと肩パーツとの繋ぎはボールジョイントを使った接続とかでなく、ただ接着されているだけです。
接着が甘い個体だとポロッといくことも? …いきました(笑


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ハンドパーツ以外、特にこれといった付属品もなくポーズをつけて遊ぶのに難儀。


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どんなポーズを取らせたらいいのか、やっている本人もよく分からない状態に(笑


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プライズっぽくしてみたり


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パッケージ裏の画像を真似るだけだったり


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ついに第6部へと突入した超像可動のジョジョシリーズ。
第1弾となったストーン・フリーは可もなく不可もなく、そつなく無難にまとめたなという印象です。

許容範囲内とはいえ塗装に不備があった個体を引き当てたことより、付属品の少なさからくるガッカリ感のほうが大きかったですね。
正直、スティキィ・フィンガーズにあった差し替え用の腕 (ジッパーで伸ばした腕) みたいな付属品は欲しかったです。
可動の面でいえばディアボロで採用されていた、基部がボールジョイントになった関節パーツの使用するとか、
自社の過去作から使えそうなものはどんどん採用していくべしッ!

聞くところによるとオプション類では頭部のコストが結構かかるとかなんとか~だそうで
交換用頭部が2種付属することを考えると、その辺も付属品が少ない理由になっているのかもしれませんが。

単体で遊ぶには少々、寂しげなセット内容になっていますが出来自体は悪くないと思います。
スタンド使いである空条徐倫の発売を楽しみに待ちたいですね。



超像可動 ジョジョの奇妙な冒険 ストーン・フリーでした!!





第7部 SBRに繋げるためにも鬼門(?)である第6部を上手く乗り切ってほしいものです!
[ 2014/08/29 22:59 ] 超像可動 | TrackBack(0) | Comment(0)

超像可動 ジョジョの奇妙な冒険 ディアボロ 

メディコス・エンタテインメントより ジョジョの奇妙な冒険 第5部のラスボス ディアボロが発売されました!
ここ数カ月はカラーバリエーション展開が続いたため超像可動の新作を手に取るのは久し振り。

では


パッケージ
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超像パッケージのもっともオーソドックスなサイズの細長ノーマルタイプです。



さっそく、オープンッ!

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バラリ!

オープンしすぎー
…パッケージが、ほとんど糊付けされていませんでした(笑


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せっかくなので本来、糊付けされている耳たぶに書いてある文字を確認してみる。

迪阿波罗 → ディアボロ
彩盒 → パッケージ(ボックス) こんな感じ…らしい。


気を取り直して本体へ...

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最早、着ている意味があるのか疑問すら感じる服 (ただの網) の再現度は凄まじいものがあります。
この細かな模様に対して塗装の精度は上々です! はみ出しも見られませんでした。

全体のカラーリングもディアボロに抱いていたイメージと近い色で満足です。


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髪の色は娘であるトリッシュと同じピンク。 緑色の斑点もバッチリ!
超像可動の鬼門ともなっているアイプリントは今回も個体差が激しいようです。
また顔のシャドーがキツすぎて赤ら顔になっていたり、色白すぎたりする個体があったりと仕上がりにバラつきがあるよう。


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ジグザグな頭頂部の髪の分け目の再現も抜かりありません。
腕のタトゥー(?)も細かい! これはスゲェ


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お尻の装飾物は何なんでしょうかね? ともかく軟質パーツを使いきちんと再現されています。


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今回は腕パーツと胴体を繋ぐジョイントにボールジョイントが採用されています。
肩を下げるだけでも大きな可動域を持っていることがうかがえると思います。(画像下)


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基部がボールジョイントなだけに前後、上下、斜め方向などな好みの方向へ可動させることができます。
ただ回転が可能なだけの一軸関節より大幅に可動域がアップしますね。 もっと早い段階で採用されていても良かったかも?


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付属品
交換用頭部、セーター
謎手(左)、指差し(右)、開き手×2、持ち手(右)、血付きの手(右)

パッケージの状態で握り手×2、通常頭部が装着されています。
その他、いつもの超像可動 分割式の台座も1セット付属。


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交換用の頭部。

通常頭部と比べてこちらは色白肌。
右目が下がっているのか、左目が上がりすぎなのか? 微妙ですがアイプリントにズレがあります。


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手首パーツいろいろ
上段の一番右は何用の手なんでしょうか?
下段、右は同シリーズの 『シルバー・チャリオッツ -第5部-』 に付属する矢を持たせることができる持ち手。

【記事リンク】・ 超像可動 ジョジョの奇妙な冒険 シルバー・チャリオッツ -第5部-


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セーター (表 / 裏)
取扱説明書にも取り付け方法の記載がされておらず、パッケージにもセーターパーツを使用した画像が使われていません。
どう扱うべきか迷う人も?


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…と、いって私が変わりに取り付け方法について詳細を説明するのか?と言われるとそんなこともなく…(笑
コレであってるのかな?

セーターに擦れて腕のタトゥーが剥がれてしまいそう… 取り付けるの怖い


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キング・クリムゾンの発売から随分と待たされたような。


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脱ぎ


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脱ぎ


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悪い顔してるなぁ、凄くイイ!


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超像可動のジョジョ 第5部シリーズ開始から約2年が経過し、やっとこさボスまで辿り着きました。
ここで第5部シリーズが終了してしまうのか、はたまたドッピオの発売など隠し球が控えているのか分かりませんが、
とりあえず一段落ついたなという感じがします。 まだゴールド・エクスペリエンス・レクイエムも残っていますけどね(笑

塗装のハゲや飛び散りなどは減ってきているような印象を受けますが、アイプリのズレだけはなかなか改善されませんね('A`)
人形は目が命!ではありませんが、通販で購入しようが、店頭でたまたま手にしたものを買ってもまったく問題ないレベルでの、
アイプリント精度を求めたいですね。 本気でお願いします!!!

原作のイメージを崩さないスタイル、バランスを維持しつつ、アクションフィギュアとしての可動面にも力を入れてきているのか、
初期のものよりも随分と動かせる範囲が大きくなってきているような気がします。
肩のスイング機構の採用やボールジョイントの採用など、試行錯誤がうかがえるのが非常に頼もしい。


そんなこんなで第5部も無事に終わり(?)、第6部のシリーズ展開が本格的に開始しそうですが立体化の機会が少ない部なだけに、
なんとか頑張って主要キャラのみならず、脇を固めるキャラの商品化にも期待したいです!



以上!超像可動 ジョジョの奇妙な冒険 ディアボロでしたー!




[ 2014/05/04 01:22 ] 超像可動 | TrackBack(0) | Comment(2)