トイブロ

■ 簡単に個別記事に飛べるようTOY ROOMなるものを作ってみました。 リンク先は多分あってると思います

超合金魂 GX-56 零影&爆竜 その弐 

超合金魂 GX-56 零影&爆竜の続き紹介記事になります。
【記事リンク】 超合金魂 GX-56 零影&爆竜 その壱


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■海魔・爆竜への変形
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ショルダーキャノンを跳ね上げ。


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スネ部をカバーしている脚部アーマーパーツを太ももの位置までスライド。


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脚部のアームを引っ張り出して、かかとパーツの起こし。


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左右のかかとパーツを起こしたら、脚部のアームを再び収納。


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ハンドパーツを外し、前腕部のツメを回転。


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肩のヒレパーツを後方へスライド。


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背中に折りたたまれている尻尾パーツを起こし、引き出し。
取扱説明書に載っている尻尾パーツ先端部の向きが一部逆になってたりします。


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海魔・爆竜の頭部の引き出し。


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ボディを左右に展開。
結構、左右に押し広げるのが大変! 細いパーツ、薄いパーツが多用されているので取り扱いは要注意!!


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海魔・爆竜の頭部をフレームごと持ち上げ、爆竜(人型時)の頭部を収納。


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海魔・爆竜のフレーム先端の蝶番部を起こします。


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上の手順で起こしたパーツをボディ内部へ接続。
腹部内にあるジョイントパーツを前方へ起こします(黄色矢印)


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海魔・爆竜関連の付属品
飛影コア型のダミーパーツ、背面カバー、頭部パーツ


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腹部内の起こしたジョイントパーツに引っ掛ける形で、飛影のコアパーツを装着。
背中側に背面カバーパーツを取り付け。


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海魔・爆竜の頭部 2種比較
左が元々装着されていた頭部、右はイメージ重視の頭部。 お好みでー

以下のものは全てイメージ重視の頭部を装着して撮影してます。


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海魔・爆竜 完成!

…素敵


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こんなにカッコいいのに出番が少ないのがぁぁ!
序盤6話以降出番がなく、久方振りに合体したと思ったら零影に真一文字に切り付けられ飛影との合体が解除されてしまうという…


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首の可動。
結構、上下するので表情はつける事ができますね。

頭部と首との接続はボールジョイントですが、左右にはあまり振れないかな。
変形の関係上、首全体がフレキシブルに可動するという訳ではないので顔だけがワキワキと横向いてもアレなんですが…


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口は開閉させる事が可能。
ノーマルの頭部と、イメージ重視の頭部どちらとも開閉は可能になっています。


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その他ギミックとしては、胸部アーマーを引き上げる事によって光波弾の発射時を再現できるようになっています。


■GX-54 コアタイプの飛影との合体
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・海魔・爆竜のボディ内部の穴(黄色矢印)に、コアタイプに変形させた飛影の足の甲をはめ込みます。
 黒獅子との合体同様、少し取り付けが面倒かも
・飛影を収納したら、海魔・爆竜のボディ内部にあるロックパーツ(緑矢印)を左右から引き出し飛影をロック。
・海魔・爆竜の首カバーパーツを下ろします。
・背面カバーパーツを装着。


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コアタイプの飛影との合体完了!

かなり隙間ができてしまうので見た目的にはイマイチ。 とは言え、それなりに見えない事もないのでアリ!


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今回のセットも変形・合体機構を盛り込んだ爆竜、アクション性バツグンの零影と非常に満足のいくセット内容でした。
アクション性重視の零影は、先に発売された飛影と同レベルの可動を持っているので遊んでいて楽しいフィギュアになっています。
鳳雷鷹とセットとなっている飛影と併せて遊ぶ事で もうひとつの扉 が開かれる事間違いなし!

変形前と変形後での姿の違いという意味では、黒獅子や鳳雷鷹よりも若干大人しめに感じる爆竜ですが、なんのなんの変形後も、
十分に存在感を醸し出してくれる出来栄えになっています。

不満点といえば零影の体全体についた擦り傷!
あとはコアタイプ飛影の海魔・爆竜への合体にチとやりづらさを感じた所でしょうか。
変形タイプの飛影はコア状態に変形させた後に、もう少しカッチリとロックが掛かってくれたほうが遊びやすかったかなぁ...
変形タイプには是非とも、そういったカッチリ感が欲しかったですね。 …黒獅子の時に書くべき事か('ω`;)

GX-54から連続しての飛影シリーズでしたが、今回の零影&爆竜のセットをもって終了!
ともかく同一のタイトルから3種のマシンを発売するにあたって、セットの内容の組み合わせ方が実にお見事。
飛影(コア)、飛影(アクション)、零影(アクション)どれも無駄にならず、どれも決して手抜きになっておらず、
寧ろ、それぞれ単体で遊べてしまうほどのクオリティ! 飛影関連の武器の付属品も豊富ですしね。
もちろん、黒獅子、鳳雷鷹、爆竜もそれぞれ魅力溢れる作りになっています。

この飛影3商品は揃えれば、揃えた分だけ楽しさが倍率ドン!なシリーズになっているかとー


以上、超合金魂 GX-56 零影&爆竜でしたー!
【記事リンク】 超合金魂 GX-56 零影&爆竜 その壱





■超合金魂 GX-56 零影&爆竜 (あみあみ)
■超合金魂 GX-54 飛影&黒獅子 (あみあみ)
■超合金魂 GX-55 飛影&鳳雷鷹 (あみあみ)
■超合金魂 GX-59 未来ロボ ダルタニアス (あみあみ)
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[ 2010/12/01 21:09 ] 超合金魂 | TrackBack(0) | Comment(0)

続き記事書けず 

紹介記事が途中になったままの超合金魂 GX-56 零影&爆竜ですが、ワケあって続きの記事が書けません!


爆竜から海魔・爆竜への変形の途中画像です。
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胴体内部から海魔・爆竜の首フレームが伸びているのですが、胴体との接続部パーツが蝶番のような設計になっています。
黄色で囲ったL字になっている部分がそうです。

パーツの先端が本体内側へと接続されているのが分かりますでしょうか。 これが正しい状態。


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反対側の蝶番パーツ。
蝶番パーツ先端の凸パーツを本体内側の凹穴へ差し込みロックをかけるのですが、凸と凹の位置が合っていません…


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テテテテッ テテテッ テーレー♪ 思わず再生される火曜サスペンス劇場のアイキャッチ

合うワケがありません('ω`;)


不良部分だけを取り上げて記事にするというのもアレですが、特に悪意があっての事ではありません。
記事にするネタがないだけなのです… はぅ('A`)

という事なので零影&爆竜の紹介記事はこれにて 打ち切り! ではなくて、サポートから戻ってきてからという事でー


ガンバレ!楽しいときを創る企業!超ガンバって早く送り返すんだ!
[ 2010/11/22 22:07 ] 超合金魂 | TrackBack(0) | Comment(2)

超合金魂 GX-56 零影&爆竜 その壱 

超合金魂 GX-54からスタートした忍者戦士 飛影 三連発。
最後を飾るのは主人公 ジョウの弟分 マイクが搭乗する爆竜と飛影のライバル機 イルボラの駆る零影のセットです。

【記事リンク】 超合金魂 GX-56 零影&爆竜 その弐
         超合金魂 GX-54 飛影&黒獅子
         超合金魂 GX-55 飛影&鳳雷鷹



パッケージ
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黒獅子や鳳雷鷹に準じたパッケージです。
付属の取扱説明書には零影、爆竜の設定資料、超合金魂化するにあたって描かれた大張氏の参考画
メカニックデザイナーの森本靖泰氏のコメント記事などが掲載されています。

ああ、いかん!パッケージ側面の写真を撮るのを忘れてしもうた…


■零影
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エルシャンクの指揮官でありながらザ・ブーム軍に寝返ったイルボラ(CV:おいたん)の駆る零影。
鎖帷子を模した前腕や腹部は劇中のように色鮮やかなグリーンではなく、暗めのグリーンになっています。
劇中で白かった飛影がシルバーになっている同シリーズでは些細な事。 というか渋くて良いと思います。

背中のめくら蓋になっているパーツとジョイントパーツとの差し替えで、忍者刀の鞘パーツを背負えるようになっています。
襟元から伸びているマフラーパーツは軟質素材。


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鳳雷鷹とのセット 大張版のアクションフィギュアタイプの飛影同様よく動きます。
んんんん~、こんなにレベルの高い零影フィギュアを手にする事ができるとは。
零影のフィギュアというだけでも手放しで喜べるのに。 ありがとう!楽しいときを創る企業!


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ちゃんと再現されてて嬉しかったポイント! 上腕アーマーの可動!
バーニアから火を吹いて飛行していたのが印象的! 特にシャーマン部隊を率いて逃亡する時('A`)

腰部サイドアーマーはボールジョイント接続なのでかなり自由が利きます。


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付属品
槍、鎖分銅、刀(長)、鞘、手裏剣パーツ、手裏剣の刃×6、刀(短)×2
持ち手×2、表情違いの持ち手×2、開き手×2、印結び用の手×2

パッケージの状態で握り手×2が装着されています。


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アクションタイプの飛影と大きさ比較。
結構、デカイ!

設定上は飛影の全高が3.6m、零影の全高が4.0m
劇中では零影が鳳雷鷹(全高7.2m)の首に掴まってブランブランぶら下がったり(零影チビこく描かれすぎ)
爆竜の肩に腰をかけたり(零影チビこく描かれすぎ)していたので、まぁ適当に割り切ってーという事で。

黒獅子、鳳雷鷹、爆竜含めても一応、大きさは設定に沿った形で再現されていますね。


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鎖分銅は左右の腕どちらでも取り付け可能となっています。


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手裏剣の刃は取り外し可能。
…元々、刃がついていなかったから取り付け可能といったほうがいいのか? うーん、どうでもいい♪
刃を取り外せば手裏剣の刃が収納された状態を再現できます。


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ジョイントパーツを使用すれば背中に背負う事も可能。 カッコいい!


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劇中の槍は先がもっと小さくてカッコ悪かった気が...
逆にカッコよくなっているので何の文句もありませんが。


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刀(短)


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VS 飛影


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ちょっと残念だったのが全体的に擦り傷のような細かな傷が多かった事ですね。
あとは股関節のジョイントが少し緩め。 ただ、これは個体差の範囲での事だと思いますけど。

アクションタイプの飛影同様、よく動くので非常に楽しい。 あっちゃこっちゃが動きまくるので、逆に素で立たせるのが難しかったり。
ん~楽しい! バリってない飛影と零影もアクションタイプで欲しいなぁ。



■爆竜
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ずっしり、どっしりとしたフォルムの爆竜。 3体のラドリオメカの人型形態で1番好きだわぁ


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顔はかなりの男前。
胸の竜が好戦的でやる気満々ですねー 実にかっちょいい!
足首の接地性は思っていたよりも良好。 

海魔への変形時に胴体を左右に広げる必要があるため、体の中心部が分割されているのですが、
大股開きしようと動かしていると、簡単に中心部(ちょうど股間の辺り)に隙間があいてしまうのがちょっと残念。
全然、大した問題ではないのですが、股間に隙間ができないようロックが欲しかったかもしれない部分。


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付属品
ポールアックス(先端部)長、短の2種、ポールアックスA(中央部)、ポールアックスB(ケツ部)
武器持ち手×2、開き手×2

パッケージの状態で握り手×2が装着されています。


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ショルダーキャノンの取り付け部はボールジョイントになっているので可動の幅は広いです。


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どーん!


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ポールアックスの先端パーツは短いタイプ、長いタイプのものお好きなほうでー


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黒獅子のように人型から四本足に変形したり、鳳雷鷹のように鳥型に変形と全く異なった形状への変形がなく、
爆竜は海魔・爆竜へ変形しても基本となるベースはこの形態なので他の2体に比べ動かしやすさという点では上のような気がします。
(もちろん見た目のフォルムはガラッと変わりますが)

ただ動かしやすいからと何も考えず動かしていると破損してしまう恐れもあるので注意が必要かもしれません。
特に胴体の竜の顔などは薄いパーツや細いパーツが使用されているので注意!

あとは破損とは別にポールアックスのケツのトゲトゲがかなり危険なので、敵の目に向けて突いたりしないよう約束だッ!
…て、敵って?


例によって記事が長くなってしまったので一旦終了。 変形・合体に関する記事はその弐で。
【記事リンク】 超合金魂 GX-56 零影&爆竜 その弐





■超合金魂 GX-56 零影&爆竜 (あみあみ)
■超合金魂 GX-54 飛影&黒獅子 (あみあみ)
■超合金魂 GX-55 飛影&鳳雷鷹 (あみあみ)
[ 2010/11/22 01:49 ] 超合金魂 | TrackBack(0) | Comment(0)